スマイル治療院の ブログ

2017年8月21日(月)肩関節周囲炎①

年齢と共に、肩が上がりづらくなる方は多いと思います

いわゆる一般的に言われる「五十肩」ですね

今回は「五十肩」について詳しく説明していきます

まず「五十肩」の正式名称は「肩関節周囲炎」です

<肩関節周囲炎の定義>

・鍵盤損傷

・石灰性腱炎

・肩峰下滑液包炎

・上腕二頭筋長頭腱炎

以上を除外した原因のはっきりとしない肩関節の疼痛と運動制限・運動障害(拘縮)をきたす症状の事を総称したものを言います

<特徴的な症状>

① 車の運転中に後部座席のものを取るのが痛い

② 腕をあげるのが辛い

③ エプロンのひもを結ぶのが痛い

④ 髪の毛を結ぶのがしんどい

⑤ 夜肩がズキズキする・痛くて眠れない

<原因>

原因は不明

ただ40歳以降、特に50~60代に多く発生し、肩関節を構成する骨・軟骨・靭帯や腱などが老化して周囲の組織に炎症が起きる事が主な原因と考えられています

又加齢により老化してきていた組織が、普段はなんとか持ちこたえていたものの、ちょっとした衝撃が痛みを発生させる場合もある様です

<きっかけとなる一例>

① 野球・ゴルフなどのスポーツを久しぶりに行う

② 電車のつり革を持ったまま、電車が大きく揺れる

③ 腕枕をして長時間寝てしまった

④ 硬いものを包丁で切る

⑤ 腕をあげたままで長時間作業する

つまり日頃から走ったり運動もしているのに、どうして肩が上がらなくなるんだ?と不思議に思う方も

いらっしゃる様ですが「五十肩」は誰にでも起こりうる症状なのです

骨・軟骨・靭帯・腱意外にも、肩関節の内部には動きを良くする肩峰下滑液包や関節を包む関節包がありますが

それらが癒着するとさらに症状は悪化し、動きが悪くなります

肩に痛みが現れた時には、そのまま放置せずにきちんと対応していく事が大事になっていきます

続く

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2017年8月17日(木)低血圧

高血圧と反対に低血圧というものがあります

高血圧の反対として、最後に低血圧についてご説明したいと思います

適宜は収縮期血圧が100mmHg以下の場合「低血圧」の定義に入ります

また血圧が低い事によりめまいや息切れなど、日常生活に支障をきたす状態を「低血圧症」と呼び、比較的やせ型の若い女性が多い事が分かっています

<低血圧の種類>

① 本態性低血圧

● 特別な原因疾患を伴わずに血圧が慢性的に低い状態。

● 子供の頃から常に血圧が低い場合がほとんどで、無症状の場合が多い

● 特に日常生活で困る様な低血圧症が出ていない場合、治療の必要無し

②症候性低血圧

● 原因が明らか

● 急性と慢性があり内臓疾患・大量出血による栄養不良・ホルモン異常・薬の副作用などによって低血圧となったもの

又上記の様な病気や怪我がなくとも、慢性的に顕著な運動不足・ゴロゴロ寝たままの生活の場合は低血圧を起こす場合もある

<低血圧の症状>

① めまい

② 息切れ・動悸

③ 頭痛・片頭痛

④ 下痢・便秘など消化器疾患

⑤ 冷え

<対策>

① 早朝は低血圧になりやすいので、朝起床と共に突然活動しだすのは危険です

朝は時間に余裕をもって、計画をたてましょう

② 食後は血圧が低下しやすいので朝は食べ過ぎない様に気を付ける

③ 適度な水分・塩分の摂取

④ 適度な運動(筋肉をつけ、血液循環をうながす)

急に血圧が低下してきたり、疲れやすくなってきた場合には症候性の可能性もありますので病院へ相談してみて下さい

特に異常がないのに血圧が安定しない場合は、鍼治療により自律神経を整える事で、血液循環を改善していく事も可能です

スマイル治療院では、体温計や血圧計も完備しておりますのでいつでもご相談下さい

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2017年8月13日(日)高血圧⑥対策(ストレス)

<ストレスの解消>

ストレスはドロドロ血液の原因となる、また蓄積すると交感神経優位の緊張状態になる事はこれまでにも少し触れてきました

今回はもう少し詳しく掘り下げていきたいと思います

交感神経の神経組織として副腎髄質というものがあります

副腎髄質は、アドレナン・ノルアドレナリンというカテコールアミンを合成・分泌しています

(内訳はアドレナリンが約80%・残りの大部分がノルアドレナリン)

アドレナリン・ノルアドレナリンは安静時は極微量分泌されていますが、ストレスなどにより交感神経が興奮すると噴出的に大量分泌されてきます

これらの物質が血中に大量放出されると、心拍数が増加していきます

そうなると、体内を流れる血液量は増加し血圧は上がっていきます

又ストレスには急性と慢性があります

(慢性)

日常つねに漠然と感じているものです

通常に生活をしているだけでも、睡眠・気温の変化・街の匂いなどでもストレスを受けますし、出勤の電車・仕事・運動なども人間の身体にとってはストレスとなります

ですから、ストレスが全くない人というのはほとんどいないのですが、慢性も長期間に渡って積もり積もると心身ともに不具合を生じていきます

ストレスはがんの重要な原因の1つとなっている事も医学的に判明されている程、たかがストレスといえどもあなどれないのです

(急性)

その名の通り突然ストレスが強く襲う状態を言います

① 事故などの恐怖

② 激しい痛みショック

③ パワハラなど激しい攻撃を受ける

④ 異常に緊張するシチュエーションにおかれる

一般的に言われる「白衣高血圧」などもそうです

診察室に入り医師や看護師を目の前にすると血圧が一時的に上昇することがありますが、これも慣れない状況に対しての緊張が及ぼすものです

急性のものは原因が解決したり過ぎ去る事で又戻っていく事も多いですが、普段血圧が高めの方が急性の刺激を受ける事で、血圧が異常に上がってしまい倒れてしまう場合もありますので

日頃から、ストレスを少しずつ発散して行けるように心がけましょう

仕事から帰ってきたら、ぬるめのお風呂に浸かり筋肉をゆるめまずはリラックスする事をオススメします

自分が夢中になれる趣味、この運動をしている時は何も考えずにすむ、など自分の心を楽にいられる行動を見つけて早目に対処していけると良いですね

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2017年8月10日(木)高血圧⑤対策(運動)

<適度な運動>

① ふくらはぎの血行を良くする

施術をしていても、高血圧の方は割とふくらはぎがカチカチな傾向にあります

心臓が血液を全身に送る時、重力や心臓のポンプ作用によって割とスムーズに送る事が出来ます

では全身から血液を心臓に戻す働きはどこがしているのでしょうか?

それこそが「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎなのです

暑い夏でも水シャワーで済ませず、以下の様な事を日常に取り入れる事でも、血液循環はよくなり高血圧を防ぐ事が出来ます

● ぬるめのお湯でふくらはぎを温める

● 手をグーにしてトントン叩く・もむ

● 着圧ソックスをはく

● 足首を曲げたり伸ばしたりする

● つま先歩きをする

● かかと歩きをする

  

② 有酸素運動をする

(有酸素運動)

激しい運動ではなく、呼吸が苦しくなく酸素を充分に取り入れながらの運動

● ウオーキング

● ゆっくりジョギング

● サイクリング

● 水泳

● 水中ウオーキング

(無酸素運動)

ゼェゼェハァハァと呼吸が乱れる激しい運動・一時的にグッと力を入れる運動

● 短距離走

● 腕立て伏せ

● 腹筋

● 懸垂

● 筋力トレーニング

高血圧の方に適している運動は(有酸素運動)になります

一概に運動した方が良いと言っても、無酸素運動の場合は一時的に血圧がかなり上がってしまう可能性がありますので控えた方が良いです

また運動は1日で長時間頑張るよりも、1日少しずつでも良いので継続して続けていく事が大切です

まずは①でも②でも始めやすい方から、1回10分~20分で始めてみてはいかがでしょうか?

毎日が難しい場合でも「週3回は行う」「週末は必ず運動する」などご自分で決めて、習慣をつけていくと良いでしょう

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2017年8月6日(日)高血圧④対策(食事)

前回までは、高血圧の定義と原因についてご説明しました

今回は血圧をさげる対策、まずは1つ目をご説明していきます

<食生活の改善>

①ラーメン・うどん・そば等の麺類を食べる時はスープは残しましょう

全部は無理でしたら、まずは半分残すところからスタートすると良いと思います

たまにスープを薄めて倍の量にして、結局全部飲んでしまう方もいらっしゃいますが、それでは意味がありません

味噌汁や梅干しなども塩分が多いですから、和食といえども食べ過ぎには注意です

又基本的に居酒屋やファミレス等でのお食事には塩分が多く含まれている場合が多いですので、本格的に血圧を下げていく為には自炊をオススメ致します

② カリウムを多く含む食品を摂取する

カリウムには体内の余分な塩分の排泄を促し、血圧を下げる作用があります

(多く含む食品の例)

ブロッコリー・ホウレンソウ・パセリ・とうもろこし・かぼちゃ・たけのこ・アボガド・バナナ・プルーン・みかん・いちご・メロン

カリウムを含む食材についてはご存じない方も多いのですが、意外と沢山の食材に多く含まれています

フルーツだとカロリーが気になる方は野菜で摂取していく事も可能ですので、旬の野菜中心の食事を心がけていけばバッチリです

③ 食物繊維を多く含む食品を摂取する

食物繊維には、血中のコレステロールを減らして動脈硬化からくる高血圧を防ぐ効果があります

(繊維を多く含む食品)

こんにゃく・じゃがいも・しいたけ・こんにゃく・オクラ・アボガド・なめこ・しいたけ・ひじき・ごぼう・納豆・わかめ・海苔

※両方を兼ねそなえているアボガドはおススメ食材です

④ コレステロールの多い食材は控える

(コレステロールの高い食品)

たまご・魚卵・レバー・スルメ・ほたるいか・からすみ・フォアグラ・あん肝・うなぎ・あわび・わかさぎ・きびなご

⑤ お酒は控えめに

アルコールは血圧を一時的に下げることもありますが、習慣的に飲酒を継続すると高血圧になる事が判明されています

毎日晩酌する、お酒を飲まないと眠れない方などは少しずつ量を減らしたり

週に1回は休肝日を作ってみるのも良いと思います

ビールなどのアルコールは、プリン体も多く高血圧だけなく痛風などの成人病の原因にもなりえます

何事も「ほどほど」が大切ですね

次回は高血圧を下げる対策②をご説明していきます

続く

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2017年8月2日(水)8月休診日のお知らせ

神楽坂 はりきゅう・整体 スマイル治療院は8月

休診日振替がございますので、ご了承頂けます様宜しくお願い申し上げます

<振替日程>

8月11日(祝・金)(通常) 休診   →  (変更後) 診療

8月23日(水)  (通常) 診療   →  (変更後) 休診

尚、お盆も休まず診療しておりますので、当日でもお気軽にご相談下さい

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記事履歴

2017年8月21日(月)肩関節周囲炎①

2017年8月17日(木)低血圧

2017年8月13日(日)高血圧⑥対策(ストレス)

2017年8月10日(木)高血圧⑤対策(運動)

2017年8月6日(日)高血圧④対策(食事)

2017年8月2日(水)8月休診日のお知らせ

2017年7月31日(月)高血圧③原因

2017年7月24日(月)高血圧②要因

2017年7月19日(水)高血圧①定義

2017年7月15日(土)胸の痛み④逆流性食道炎の治療法

2017年7月10日(月)胸の痛み③逆流性食道炎

2017年7月6日(木)胸の痛み②逆流性食道炎の原因

2017年6月30日(金)胸の痛み①逆流性食道炎の症状

2017年6月22日(木)鍼灸のなりたち②

2017年6月16日(金)鍼灸のなりたち①

2017年6月9日(金)耳つぼジュエリー始めました

2017年6月1日(木)スマイル治療院3周年のお知らせ

2017年5月31日(水)妊婦さんの施術、受付しております

2017年5月23日(火)肘~前腕の痛み③外側上顆炎の治療方法